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日焼け止めの種類について、、、

日焼け止めには大きく分けて2種類、吸収剤タイプと反射剤タイプがあります。
SPF値が高いものは主に吸収剤を使用していることが多いです。
吸収剤の日焼け止めのいいところは日焼け止めを伸ばしたときに白くならない、
馴染みやすい、ベタベタしない。などがあります。
しかし吸収剤は紫外線を浴びると熱エネルギーに変換して放出します。
日焼け止めをつけているのに顔が熱くなったり赤くなったりする人はこの吸収剤によることが多いです。
肌が熱くなるということは肌のダメージにつながります。
日焼け止めによる肌トラブルもよくありますが、以外と本人は気付いていないことが多いのも事実です。
反射剤はその名の通り紫外線を鏡のように反射させて日焼けを防ぐものです。
こちらは肌へのなじみが悪いため肌が白っぽくなったりべたついたりするものが多いです。
その代わり肌への負担は最小限に抑えられます。
SPF値の低いものは反射剤を使っているものが多いです。
顔に使うものはなるべく反射剤使用のものを、身体には吸収剤使用のものを。など時と場合場所によって
選ぶことが大切です。



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(Salon 月 ～Luna～) 2016年2月24日 15:04

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